学習者の声



 

Mr. Arai
Mr. Arai
私は仕事の資格取得のためにタイ語が必須だったためタイ語を学ぶ必要がありました。
そこで、バンコクにある語学学校の中でも厳しいと噂だったソーソートー1年コースを選びました。
最初の1、2ヶ月はとにかく発音、発音、発音・・・朝から夕方まで発音練習の日もあり、日本人に馴染みのない発音があるタイ語の難しさと、それをなかなかできない自分へのもどかしさ、苛立ちを感じる日々でしたがタイ語を勉強し始めて2年が経ち、今思えばあの時の発音の練習がなければここまで上達することは決してなかったと断言できます。発音が悪ければ日本人に慣れているタイ人を除いて、タイ語はなかなか通じません。これほど発音に時間を費やして教えてくれた先生たちには今になってとても感謝しています。
私はタイに来るまでは一切タイ語を学んだことがなかったので全くの初心者からのスタートでしたがこれが逆に良かったです。ソーソートーの先生たちはそんな初心者でも毎日優しく根気強く、放課後でもわからないときにはいつでも質問に答えてくれました。また、全く0の状態から新しい言語を習うことは新鮮であると同時に上達の楽しさを感じることができました。この時得た感覚はのちの仕事や生活にも活きています。ソーソートーで得たものは語学だけでなく、新たなものにチャレンジすることを通じて得られる楽しさです。タイ語が日々上達することでよりタイのことを知ることができ、生活の中で新たな発見や経験をすることもできました。
卒業後の私はバンコクで就職し毎日タイ人と共に仕事をしていますが今でも毎日タイ語には苦労しています。しかしソーソートーで得た基礎知識は私のタイ語の土台となっていて今も忘れることはありません。1年間親身になって熱意をもって教えてくれたソーソートーの先生たちには今でも、そして今だからこそいえる感謝があります。

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Mr. Katsumata
Mr. Katsumata
① なぜタイ語を勉強した理由
将来タイに移住を考えていたので、日常会話はある程度出来ていたが、読み書きの習得とスキルアップを考えていたところ学生VISAの制度がある本校のことを知ったから。
② TPAに留学して得たこと
何とかタイ語の読み書きが出来るようになりタイ語のボキャブラリーも増えたこととクラスメート含め友人が増えたこと。
③ 卒業後の生活
就職活動をしながらタイ人の友達とそれなりに楽しく遊びまくってたけど、7月から就職してタイで第2の人生をスタートさせました。今のところは日本に帰るつもりもなく、生涯をタイで過ごせたらと考えています。

Mr. Kimoto
Mr. Kimoto
① なぜタイ語を勉強した理由
タイにおける生存圏確保のための戦いです。異国で「流しの三角コーナーに捨てられたトマトのヘタ」のような男にはなりたくなかった。タイ語が上達すれば、タイでのビジネスも婚活も有利になると考えました。「闘争せぬもの生きる資格なし」です。
② TPAに留学して得たこと
タイ語力。留学した翌年のタイ国教育省主催『Thai Competency Test』で、タイ語の四技能(聴話読書)について、すべてレベル3以上(小学校高学年レベル)に認定されました。TPAの教師陣は、インテリジェンスレベルが非常に高く、語学にとどまらず、タイの社会や文化について深く学ぶことができました。小旅行や社会見学、ホームステイなど、タイの文化を「現地・現物・現人」にて学ぶ機会を与えて頂いたことも大変感謝しています。
③ 卒業後の生活
タイ国民商法典に則り、バンコクで会社を設立しました(Sabai Life Planning Co., Ltd.)。その後、15歳年下の中華系タイ人の処女の女性と結婚しました。結婚を機に、会社を妻の実家のあるスコータイに移転し、中華系大ファミリーの一員として生活しています。孫の代で一族からタイ国の将軍を輩出するが目標です。

Ms. Kobayashi
Ms. Kobayashi
① タイ語を勉強した理由
TPAでタイ語を勉強する前に私は学生時代に、大学でタイ語を勉強していました。タイ語を勉強しようと思ったのは、東南アジア諸国に興味があり、タイ文字が読めたらすごいだろうなと単純なきっかけでした。タイ語を学んでいくうちに、将来海外で活躍したいと思うようになりました。日本でタイ語を勉強するのは限界があると感じ、タイでの留学を決意しました。
② TPAに留学して得たこと
TPAを選んだ理由は、大学でタイ語を教わっていたタイ人講師の勧めでした。カリキュラムがしっかりしていて、信用のある学校だと聞きTPAに決めました。実際にTPAの授業を受けてみて、初級のコースでは講師が日本語で丁寧に説明してくれるので、とても分かりやすい授業でした。TPAはタイ人のための日本語コースもあるため、日本語を学んでいるタイ人の方とも交流ができ、タイ語を使う機会が多くありました。私は授業後によくTPAのスタッフさんのオフィスに行き、おしゃべりをしていました。スタッフさんと遊びに行ったり、食事に行ったりとタイではとても楽しい時間を過ごしました。
③ 卒業後の生活
TPAを卒業してから、日本語講師になりたいと思い現在日本で資格取得の勉強をしています。TPAで学んだタイ語を活かし、将来日本語講師としてタイで活躍したいと思います。

Mr. Kodama
Mr. Kodama
① タイ語を勉強した理由
私は20数年前の現役時代にタイ・バンコクで仕事をする機会がありました。その間タイ人スタッフとの会話はもっぱら英語。帰国するころには何とか片言のタイ語でコミュニケーションがとれるようにはなりましたがタイ文字に関しては全く理解不能でした。定年が近づくにつれ、中途半端におわったタイ語をもう一度勉強したい、との思いがつのってきました。仕事ではつらいこともありましたが、それ以上にタイでの楽しかった生活が心に残っていたからでしょう。いつしか「65歳・定年を機にタイに語学留学を」が第二の人生の目標となり、家族の了解も得てTPAに入学しました。以上、タイ語学習の動機です。
② TPAに留学して得たこと
意欲に燃えて留学したものの、いざ授業が始まると厳しい現実が待ち受けていました。年のせいにしてはいけませんが、単語ひとつとっても覚える以上に忘れるスピードが速いというありさまです。授業を終えたあと何とかついていこうと夕方遅くまで図書室にこもりました。それでも途中何度もくじけそうになりましたが、先生からの助言やクラスの仲間からの励ましもあり無事卒業にいたりました。TPAでは、おそらく他の語学学校にはないタイ文化に触れる機会がありました。花飾り体験、クラトン作り体験、タイ料理作りに挑戦したり、先生方との遠足、そして卒業前の一泊ホームステイ。またTPAで日本語を学んでいるタイ人との交流会等々、勉強以外の楽しい思い出がたくさんあります。卒業後クラスメートはタイで仕事をしたり、私のように帰国した人もいますが、ともに一年間タイ語を学んだ仲間としてタイで同窓会をしようとの思いもあり、今後も交流を図っていきたいと考えています。
③ 卒業後の生活
帰国してから「継続は力なり」との思いでCDを聴いたりテキストの読み書きをしてはいますが、いかんせん目に入るもの聞くもの全てが日本語です。「タイ語」維持のためインターネットでタイのテレビ放送を見たり、TPAで知り合ったタイの友人たちとLINEで話したり能力維持に努めている昨今です。

Mr. Kumazaki
Mr. Kumazaki
① なぜタイ語を勉強した理由
大学生の時、初めて海外旅行したのがタイ。
そこからタイが好きになり、いつかタイで生活したいと思っており、奥さんと相談しタイ留学を計画しました。
② TPAに留学して得たこと
タイ語の基礎能力とタイ人の友達。
1年コースは最初に発音、タイ文字をしっかり教えてくれるので、タイ語で重要な声調をしっかり身に付けることが出来たと思います。
また、タイ人との交流会に参加でき、日本語に興味を持っているタイ人の友達ができ一緒に勉強したりと良い機会が多くありました。
③ 卒業後の生活
日系の幼稚園に就職し、事務職として仕事をしています。
園児・保護者は95%が日本人なので、タイ語を使う機会はあまり多くなく、タイ人スタッフと話す程度。
職場の環境によっては意識して勉強しないとタイ語が無くても生活できてしまうので、タイに住んでいるだけではタイ語能力は向上しないと実感。
継続して勉強しなければいけないと痛感しています。

Mr. Miyoshi
Mr. Miyoshi
① なぜタイ語を勉強した理由
留学前は10年ほど、日本企業で外国へ特許を出願する仕事をしていました。出願先は欧米や中国がほとんどでしたが、ASEANも少しずつ増えている状態で、ASEANの特許に興味を持ちました。中でもタイは日本企業の進出数が多く、将来的にタイの特許を専門にしたいと思うようになり、タイ語習得を決めました。
② TPAに留学して得たこと
タイ語は全くゼロからのスタートでしたが、1年コース卒業時には、日常生活には困らないタイ語力が身に付きました。タイ語に限らず語学の習得には本人の強い意思が必要で、初期の段階で挫折してしまうことが多いかと思います。1年コースは、平日はほぼ毎日授業があり、嫌でもタイ語漬けの生活になるので、挫折しても知らぬ間に挫折を乗り越えて上達しています。
③ 卒業後の生活
帰国して留学前と同様の生活をしています。タイで就職することも考えましたが、タイでは私の希望する特許の仕事はまだ少なく、また、タイ語も自分の専門レベルには達していなかったためです。仕事でタイ語を使う機会はまだありませんが、タイ語への情熱は増すばかりで、将来に備えてタイ語の勉強に励んでいます。

Ms. Motoyama
Ms. Motoyama
① タイ語を勉強した理由
大学時代に文化人類学(タイ文化)を専攻していました。ゼミのみんなで初めてタイに来たとき、私はタイに恋しました。そのときからずっとタイが大好きです。タイ語の響きが大好き!いつかタイ語学留学したい。タイ語を話せるようになりたい。その夢を叶えた場所がソーソートーでした。
② TPAに留学して得たこと
ソーソートーで得たことは本当にたくさんあります。自分のタイ語の基礎、土台がしっかり身についたと思います。そして、同じ教室で1年間共に勉強した日本人の友達たち、交流会で知り合ったタイ人の友達たちとの出会いは私の財産になりました。また、素敵なタイ人の先生たちにタイ語を習ううちに、私も自分の母国語を教える先生になりたいという目標ができました。
③ 卒業後の生活
ソーソートーで見つけた目標を叶え、今、日本にある日本語学校で日本語教師をしています。日本語教師としての技術を磨き、将来はタイで生活をし、ソーソートーで先生として働くというのが、今の私の人生の夢です!卒業後も継続して続けているタイ語ももっと上手になって、いつか通訳や翻訳の仕事もしたいです。一生タイと日本のために働きたい。一生タイを愛しています。

Mr. Okada
Mr. Okada
① なぜタイ語を勉強した理由
留学する以前、旅行でタイに訪れていて、とても魅力的でした。
また、親日国で、日本とタイの関連性が充実してるため、可能性を感じていました。
あとは、何としてもタイが大好きです!
② TPAに留学して得たこと
ソーソート一年留学し、タイ語をビジネスレベルまでアップ出来ました。
おかげさまで、タイ語のみで、タイにて生活が出来ています。
また、タイ文化をよく知ることが出来て、タイでの生活に充実感を得ています。
③ 卒業後の生活
タイ語をフルに活かし、ビジネスをタイで行っています。
自分がチャレンジしたいことは、しております。
まだまだ、やりたいことが残っています。
少しずつではありますが、チャレンジしていきたいと思います!

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Mr. Okuda
Mr. Okuda
① タイ語を勉強した理由
今日本では欧米よりも東南アジアに関心が高くなっています。
とりわけタイは、山田長政の名前が残っているように、歴史的に見ても永く関係の深い国です。
しかし、タイ語を理解できる人はプロあるいはボランティアを含めても、米英や中国韓国といった外国語を理解できる人と比べて圧倒的に少く、様々な面で支障があると聞いたことがあります。
今タイの人々の日本への関係は高く、旅行や研修等で訪日する人も毎年増加していると聞きました。
そこで、私もそういった人達の何か役に立つことが出来ないかと思い、タイ語を勉強することにしたというのが理由です。
② TPAに留学して得たこと
TPAで学んで得たものは、タイ語はもちろんのことですが、タイに関した知識と共に学んだクラスメートです。
私はTPAで勉強するまでタイに来たことがなく、知識も全くありませんので、こちらに来て見るもの聞くものがとても新鮮でした。
あまり旅行もしなかった私ですが、研修旅行で見た伝統の舞踊や演劇、音楽に一生懸命にかつ真剣に取組んでいた子供たちの姿は、今も忘れられません。
また一年間共に学んだクラスメートの方たちがいなければ、私は勉強を続けることはできなかったであろうと思いますので、今も感謝の念を深くしています。
③ 卒業後の生活
現在のところタイ語に関係した仕事は残念ながらしていません。
しかし今後はTPAで学んだことを忘れずに更に勉強を続けて、最初の目的のとおりタイ語を通じてタイの人々や日本の人々の役に立つことができれば良いなと思っています。

Ms. Ota
Ms. Ota
私は語学学習が苦手でしたので、タイ語の勉強を始めたのも駐在員の主人に同行してタイに住むようになったから仕方なく、という理由でした。
それでなぜ1年コースだったかというと、会話と文字の両方を平行して学習できることが魅力だったからです。
買い物に行ける、国内旅行に行ける、それも1人で行っても困らない。
タイ文字のメニューが読める、バスの行き先が解かる、とたんにバンコクの生活がとても楽しいものになりました。
タイ人の友人ができ一緒に食事をすることも、日本語の勉強をしているタイ人が本当にたくさんいることも、 「日本のいいところはどこ?」と聞かれて、自分の国のことなのに意外と知らなかった自分も、 全てソーソートーで勉強しなければ知らないままだったことでしょう。
語学だけでなく、文化や習慣、その他に自分自身のことまで、本当にたくさんの発見がありました。
こんなにもお世話になったソーソートーに何か恩返しがしたくて、卒業後の現在は、スクンビット校語学受付で日本人対応としてボランティアをしています。 これもまた、ここに来なければ得られなかった素晴らしい経験となっています。
ดิฉันรักเมืองไทย ประเทศไทยเหมือนประเทศบ้านเกิดที่สองสำหรับดิฉัน

Mr. Takahashi
Mr. Takahashi
① なぜタイ語を勉強したか
日本語のかなや、漢字、英語などのラテン文字(アルファベット)とは違う、エキゾチックでポップな形状のタイ文字。そして、タイの人々の様に緩やかで、どことなく音楽的な印象さえ与えるタイ語の響き。
仕事や旅行でタイを訪れた際に、目にし、耳にしたタイ文字とタイ語の響きに興味を持ったのが、タイ語を勉強してみたいと思ったきっかけでした。
その後、日本の書店やテレビなどで海外でのロングステイについての本や番組を見ることが多くなり、漠然と将来タイでのロングステイも良いかな、と思うようになっていました。そんな時、たまたまTPAのタイ語一年コースがあることを知りました。一年というのは十分ロングだ
(長い)、しかも以前から興味のあったタイ語を詳しく知ることができる、という思いから、TPAでタイ語を勉強することにしたのでした。
② TPAに留学して得たこと
TPAのタイ語一年コースでは言葉はもちろんのこと、タイの文化に関するプログラムもあり、ほとんど知らなかったタイの文化について、その一端を知ることができました。
また、私が通っていたクラスは、年齢が上は50代から下は20代までのクラスメイトがいました。その人たちとのクラスの外での付き合いも貴重な経験でした。コース在籍中だけでなく、コース修了後3年半近くになりますが、いまだに時々連絡を取り合っています。世代を越えた付き合いのできる仲間に出会えたことも大きな収穫だったと思います。
③ 卒業後の生活
運良くバンコクの日本語学校で、日本語教師の職を得ることができ、現在タイ人に日本語を教えています。クラスの日本語のレベルにもよりますが、授業で使うタイ語の多くは定型的な文や言葉に限られています。
とは言え、ふとした瞬間にタイ語を習っていて良かったと思うことがあります。TPAのタイ語一年コースに通っていたことが、少なからず役に立つ日々を過ごしている、と言っていいでしょう。